中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ308 2025年の星新一賞受付開始(と言うかとっくに始まっていました)

今週のお題「夏休みの宿題」

はじめに
中野島ロボットでは日経星新一賞に毎年応募しているのですが、今年も応募が始まったみたいです。と言うかとっくに始まっていました。

hoshiaward.nikkei.co.jp

概要
応募要領は公式に記載されているとおりです。今年も生成AIの利用は許可されてるようです。生成AIを利用する予定はないのですが、文書校正には利用してみようかなとおもったりしています。

執筆スタイル
星新一先生は生涯で1000作品以上のショートショートを書き上げたのだとか。中野島ロボットも星先生のように一気に書き上げたいので、締め切り間際までアイデアだけを通勤電車の中で考えていて、その中から締め切り当日に書き上げて投稿するパターンです。と言うか会社員は9月が半期決算で忙しくて忘れていて、10月に入って「そろそろだったかな」と確認してあと数日しかないけど、残務や打ち上げで忙しくて、だらだら過ごしてその日に書くのがパターンです。

そう言えば
昨年と一昨年の応募作品(落選作品)を紹介していなかったので、このブログで紹介しようと思います。特に昨年の応募作品は石破首相に捧げたものなので、早く公開しないと、中野島ロボットの予言が実現する前に元首相になってしまいそうです。

この絵はCopilot君に物語のあらすじから生成してもらいました。

ちなみに二年前の落選作品はこんな感じでした。

www.nakarobo.com

おわりに
学校の夏休みの宿題も大学の課題もあと数日になって慌てて始めて、結局間に合わず、最初の授業までになんとか間に合わせるようなダメ学生でした。しかしぎりぎりの瞬発力で80点を取る技術は磨かれた気がします。(単なる強がりなので、良い子はマネしないで下さい。

おしまい

購入品情報
うろ覚えですが、SFの巨匠エリスン先輩も、この作品を閃いてから一日で書き上げたのだとか。。。それを中野島ロボットも真似して。。。