今年も”ものづくり文化展”にエントリーしました!
つづき
撮影したモーションの映像RaspberryPi 4Bでなんとか加工して youtube にアップしました。応募の締切は、11月30日の24時でしたが、会社が休めなかったのと、残業になってしまったので今回も結構ぎりぎりになってしまいました。
昆虫・爬虫類型の「よつあし」から2年で哺乳類に進化しました。
映像作成
撮影したモーションの映像を Raspberry Pi 4上で編集して、youtube にアップしました。ロボットの名前は「Nano四躯(ナノヨンク)」にしました。RostockNanoで作った、走行用ロボットです。
哺乳類型ロボットも動きが結構かわいいです。これ以上にモーションに本気を出したら気持ち悪くなりそうです。(特にハイハイが)
応募
応募には最低限写真が一枚と紹介文書があれば良いのですが、追加で写真と映像も提出できるようなので、いろいろまとめて提出しておきました。
今後の予定
この後ソフトウェアの解説を行って、モデルをThinkgversに近日中にアップロードする予定です。
そこそこ精度の良い3Dプリンタがあれば一発で印刷できそうです。まあ、これくらい単純なモデルなので、造形や組み立てに困る人はいないと思います。また3Dプリンタが無くても作れるように、部品として購入できるようにしておくつもりです。
結局
モデルの造形と印刷はWindows10になってしまい、Arduino IDEのソフトウェア開発部分と、ブログの更新、Youtubeの映像作成といった、ソフト部分をRaspberry Pi 4で実施したことになります。
Arduino IDEはRaspberry Pi OS(64bit)なら安定していて、コンパイルは普段遣いのPCより速い気がします。
でペンギンロボでは?
こうすると、少しそれっぽく見えませんか?
もう少し進化して二足歩行するようになるにはやはり姿勢センサを利用する必要がありそうです。モーションだけではちょっと苦しい。今はこれで我慢して下さい。
・・・さあ寝よう。。。おやすみなさい。
おしまい
購入品情報
5ピンの超音波センサー 300円くらい
搭載している超音波センサーは、一般的なHC-SR04ではな無く、5ピンのHY-SRF05です。
特に性能が良いというわけではなく、 5ピンなので秋月のDタイプ基板や、HiLetgoのミニブレッドボードは穴数が奇数なのでピッタリ中心が合うからなんです。
ちょっと高いけど、可愛さには変えられないんです。
ほら!ピッタリ!