中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ62 「はやぶさ2」モデル公開

とりあえず

現時点での「はやぶさ2」の3DモデルをThingiversにアップしておきました。

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3Dモデルも、編集可能な3mf形式のファイルも置いてあります。

www.thingiverse.com

 興味のある人は、ダウンロードして、Microsoft 3D Builder でぐりぐりしてみて下さい。

 

やり過ぎると

この程度のローポリゴンモデルでは懐の深いJAXAさんは、版権云々は言われないと思いますが、言われたら直ぐに引っ込めるかもしれません。

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印刷直後でひげなんかもそのままで、ベッドから剥がして部品を差し込んだだけの状態です。

 

その場合も

”突然ですが「はやぶさ2」を作ります”は、ここにたどり着くまでのジタバタをもう少し詳しく続けますので、もし非公開になっても安心下さい。”作って見た”は規制されないはずなので。

 

ホントはもっと

精巧に作って、色分けして印刷したりしても良いと思いますが、やり過ぎると良くないので、公開するモデルはこの辺で止めておきます。ダウンロードして自分なりのアイデアや思いを込めた「はやぶさ2」に仕上げて下さい。

 

3Dプリンタを持っているなら

ちょっと印刷してみて、Makeレポートしてくれると嬉しいです。この印刷にはデアゴスティーニの3Dプリンター idbox! を使用しましたが、いつもの デルタ型でないのは後記事で明らかにします。

 

とりあえず 

1/100モデルを印刷して、「はやぶさ2」の歴史的瞬間を待ちましょう。

がんばれ「はやぶさ2」!、がんばれ「JAXA」の中の人!

 

購入品情報

使っているフィラメントはサインスマートの素材色PLAです。 今は在庫切れみたいです。

 今買うならこれかな 。最初に買った素材色のPLAです。

素材色や原色のPLAが少なくなっていますが、変な混ぜ物が入っていないので、このような小さなモデルを印刷するときは、綺麗に仕上がると思います。