中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ313 あと何年持つかな? 電子辞書の外装を修理する

今週のお題「同級生」

はじめに
今回修理するのはCASIOの電子辞書 XD-Y4500の外装パネルです。たしか子供が中学生の時に買ったものなので、そろそろ9年めに入ります。自分はスマホで検索するのですが、電池の心配が無くコンパクトで操作方法を完璧に覚えているので、(それは6年間もみっちり学校で使えばね)こっちの方が早いのだとか。
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CASIOには電子辞書の修理サービスがあるのですが、この機種はすでに対象外となっていました。
確認
パネルを外してみる新たなヒビが入っています。それより、エポキシの変色が凄くなっていてちょっと大学で使っているのがかわいそうです。親としてはよく使ってくれてありがたい限りですが、もうすぐ神器になりそうな感じです。

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カバー外して裏を見ると、完全に分離しそうでした。f:id:nakarobo:20250930082432j:image

モデル作成
いつもMS 3D Builderで造形しました。初期モデルの作成は2時間程で終了しました。

印刷
横138mmx縦105mmのサイズはidbox!で印刷できる限界に近いサイズです。フィラメントは強度を考えてPETGを使います

だいたいこのサイズだと印刷に2時間30分程かかります。

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現物調整をしながら4代目でやっとそれらしい造形に仕上がりました。つまりここまでで2日間、12時間以上費やしています。
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完成
4代目を装着してみます。裏から見るといい感じに見えます。だたちょっと透けるかな。
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表から見るとまあまあ収まっている感じです。
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よく見ると、パネルにはもう少しすき間があり止まりが緩いのですが、裏に両面テープを貼ってひとまずコレで使って貰います。

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おわりに
気合が入ったらもう少し微調整して素材を変えたものを印刷するかもしれません。時間を考えたら買い直せばいいのですが、慣れているものを棄てたくない時に3Dプリンターが活躍してくれます。

もう「同級生」で使っている人はいないんじゃないかと思いますが、あと何年使ってもらえるかな~

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おしまい

Amazon情報
後継機種はこの機種でしょうか。自分はついついスマホの音声検索を多用してしまいますが、誤認識とかを考えると、辞書を引く方が早かったりするんでしょうね。

フィラメントは在庫のあるカーボンやシルバー、ゴールドもお勧めしたのですが、白が希望とのことで、RepRapperのPETGの白を使いました。壁厚1.2mmだと少し透けますね。