号外! idbox!からRostockを作る コンテストに応募してみた。
号外!
ステッピングモーターを探していて、偶然見かけたコンテスト メカトロライフ ものづくり文化展2017 に応募してみました。
RostockNano(仮称)は、ほぼ最終仕様になっています。
デルタ型 3Dプリンター RostockNano(仮称)
idbox!も親として参加しています。工作機械としての idbox! の優秀性を広められればと思います。
コンテスト用に、最終版のスペックでモデルの修正を行ってます。
ビルドボリュームも高さ15cmまでに拡大し、ゴム足も付き自立しました。造形精度も速度も良くなったので、そろそろ部品を修正して公開できそうです。
ただ、垂直キャリッジは、間に合わず、RostockMiniのものをそのまま使っています。
パーツリストを上げておきます。
(そのうちブログの記事も更新します。)
YouTubeの動画も上げており、横でidbox!が一生懸命に、最後のゴム足を印刷しています。
(idbox!がうるさいので音量に注意して下さい。idbox!が止まれば静かになります。)
コンテスト参加のために、夜な夜な印刷して、UltimakerRobot だらけになってしまいました。
コンテストを主催している、オリジナルマインドさんは、中古のステッピングモーターが安いので有名らしいです。
3Dプリンターの一番高価な部品は、やはりステッピングモーターなので、お店の方ものぞいてみてみると掘り出し物があるかもしれません。
もちろんステッピングモーターは、マイ3Dプリンターの 34号、40号、53号のものが流用できます。