中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

今週も「フォイルに乗りに」行きました

今週のお題「わたしと乗り物」

関東では台風一過の晴天で、富士五湖の本栖湖にフォイルの練習に行って来ました。

今中野島ロボット:〇川がはまっている乗り物は、「フォイル」です。

 

フォイルとは

水中翼のことを英語で「Hydorfoil]と言うのですが、略して「フォイル」と言っています。
イルカの尾っぽのような形をしていて、海外ではサーフィンや、スタンドアップパドルボードやウェイクボードやウィンドサーフィン等、およそ水に浮くものならなんでもフォイルを付けて遊んでいます。よっともクラシカルなものを除くと、フォイル一色と言った感じです。

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日本では

まだまだ知名度が低いのですが、さすがにウィンドサーフィンのメッカの夏の本栖湖となると、フォイルおじさんが沢山現れます。今週はウィンドサーフィンが推定100艇近くは集まっていたと思いますが、フォイルおじさんも僕を含めて5艇くらいは居たでしょうか。比率で言うと1/20といった感じでした。

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フォイルの乗り方

あまり正しい情報が伝わっていなくて、雑誌の解説も未だにバラバラな感じなので、載っている人もバラバラで試しながらと言った感じです。

ジョイントの取付位置も夏休み前までは前目でしたが、

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今は後ろギリギリです。

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ウィンドサーファーからすると

結構迷惑な乗り方をしていると思います。やはりラインが異なります。フォイルの方が圧倒的に上りに強いし、一度浮いてしまえば、風が弱くてもウィンドよりも長く浮いていられます。

まだそんなに上手くは乗りこなせていないので、一番下側とかウィンドサーフィンの出来るだけいない所を選んで乗っているつもりなのですが、ウィンドサーファーも興味はあるらしく、僕がフォイルで飛んでいると結構追いかけられたりしました。

ウィンドサーファーが近づいてくると、危険なのでスピードを落としているですが、楽しそうに抜いて行きます。その後ウィンドサーフィンが止まってしまっても、フォイルで飛び続けて距離で抜いて行く感じになります。逆にフォイルはウィンドサーフィンよりも静かなので、近づいて来るのに気が付かないかもしれないので、できるだけウィンドサーファーには近寄らないようにしています。

 

まだまだ伸びる

ウィンドサーフィンの早い人よりは遅いけど、遅い人よりは早い程度のスピードで乗れるようになってきました。まあそこそこのスピードが出ます。
速度は2割落ち、距離は2割増しと言った所が僕の今の実力ですが、速度は1割落ち、距離は2倍程度まで行けそうに感じています。

 

4年後くらいに

もしかしたら4年後くらいには、モーターボートや漁船なんかもフォイルになっているかも知れませんね。フォイルはこらからまだまだ進化すると思います。

なぜかフォイルに乗っているのは、おじさんと言っても初老の人が多い気がします。僕も50の手習いで始めたのですが、今なら頑張れば第一人者になれますね。

 

おわりに 

週末にフォイルに楽しく乗る為には、まずは仕事です。今週も「乗って」いきましょう。

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おしまい