はじめに
PWAウィンドサーフィンワールドカップ ANA津久井浜大会の最終日に津久井浜に見に行きました。
レースはこんな沖で行われます。
最大ズーム
こんな感じです。双眼鏡がいります。これでもかなり岸に近い方です。
最新型
セイルとボードです。
フォイルのセイルは、フット(下側)が大きく張り出しています。
ボードはそうとう短く幅広になりました。
テイルの形状がかなり複雑なのが判ります。ボードの進化もまだまだ続きそうです
レース用のフォイルはこんな感じ。素材は全部カーボンです。
細くて速そう。今年のフォイルは、細く、幅広に進化したようです。
こんな小さなフォイルに、3mの風があれば、100Kgの大男を、ふわりと水面から浮かせて飛んで行きます。6ノット(約3m)の風でレースを始めるのにはちょっと驚きました。ウィンドサーフィンの半分の風でレースが行われます。
完全にセイルを引き込んで、大きくハイクアウト(外側に体を出して)し、ボードをアンヒール(風上側に傾けて)波も引かずに飛んで行きます。
フォームは昨年とは全う印象を受けます。速度もさらに上がった感じです。
来年も
楽しみにしています。
おしまい
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