はじめに
サイコパス(PHYCHO‐PASS)というアニメーションの第三期の制作が発表されました!
サイコパスは2100年代が舞台で、最近劇場用の映画が公開されて電車広告で知ったアニメです。今では普通に使う”サイコパス”という言葉を広めたエポックメイキングなアニメだったそうです。
(このアニメは大人向けなので、R15指定かもしれないので検索注意です。基本はタイトル通りの猟奇殺人ものなので、良い子は見ないで下さい。色相が濁ります。)
ドミネーター(DOMINATOR)とは
サイコパス(PHYCHO‐PASS)というアニメーションの中に「ドミネーター」と言う、銃と言うか武器と言うか携帯型情報端末みたいな、小道具が出て来ます。
さすがに
映画を見に行く事は無いと思うのですが、このドミネーターにはエンジニア的に何か感じるものがあって、作りたいな(いや、いい所まで作れる)と突然に思ったのでした。
劇中のドミネーターは中央システムと接続されていて、しゃべって、変形し、結構カッコ良いので、Amazonで調べてみたら、プラモデルや高額な変形可能モデルが売られているようです。
また、Youtubeを見ると結構自作で頑張っている人たちもいるようで、エンジニア(+アニオタ)魂が揺さぶられます。
3Dモデル
Thingverseにも「DOMINATOR」で検索したら1/2スケールの3Dモデルが登録されているので、3Dプリンタがあればフィギュアは印刷して作る事ができます。
Thingverseに登録されているのは、1/2モデルで17cmですが、設定によると実物は36cmなので、倍にすれば実物大の3Dモデルとなります。
作りたくなったら作る
”作りたくなったら作る”ことができるのが、3Dプリンタを持っている人の良いところ。今年の目標にドミネーターも加えます。 ただ法的な問題(銃刀法)があって、いろいろ妄想して本気を出すと捕まりそうなので、音声再生とフルカラーLED、できたらちょこっと変形くらいにしようと思います。
恐らく3Dモデルは...公開できないと思います。
これは上記のThingverseに登録されている3Dモデルを2倍にして、三枚にスライスして、idbox! の造形サイズに合わせて、三分割にしたものを中抜きしました。
僕の手はかなり大きい方なのですが、この3Dモデルだと普通の人はトリガーが引けません。(常守朱監視官はああ見えて、身長180cm以上あるんでしょうね。設定は163cmだそうです。まっ無理っすね。)
つづく
購入品情報
変形するモデルは高価なので、3Dプリンタを持っていない人は、この安いモデルを改造しても良いかもしれません。(中野島ロボットは購入していません。)
おっと安くはないですね。
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