サイコパス(PHYCHO‐PASS)というアニメーションの第三期の制作が発表されました!アニメーションの中の小道具「ドミネーター」を作りたいな(いや、いい所まで作れる)と突然に思ったのでした。
映画も公開されて、第三期の制作もこれからって時にCerevoさんが販売する、高価な方の変形するドミネーターが販売終了だそうです。
LED発光
個別機能で一番実現しやすそうなLED発光は、シリアルLEDテープで実現しようと思います。
発光パターン
まずはドミネータの発光パターンを確認します。アニメ上では殆ど点灯しかしていない感じです。起動時に少しグリップとバレルの後ろが点滅している感じですが、Cerevoさんのモデルを見ると流れていたり、ゆっくり点灯したりしているようです。そもそもグリップは握ると見えなくなるし、最悪バレルだけでも良いかなと思いました。
LEDを10個くらい並べれば、光の流れを作ることができますが、そうすると左右があるのでグリップとバレルで合わせると、40個のLEDが必要になります。
一個10mAとしても、400mAの電流が必要となりますが、消費電力を抑えたいので、少ないLEDで透明フィラメントか、光ファイバーを使って光を左右に振り分ける必要がありそうです。綺麗に割り振れば、5つぐらいで流れが表現できないかな~と。
先端には三つ、マークで二つ変形箇所にも4個(ここはあまり動かないので、導光版でいいかな)あるので、全体が光る所は、なんとか光ファイバーで導光して、少ないLEDで表現したいですね。 (いっそのこと点滅だけにするかな)
通常モードなら、最低フルカラーLEDは、20個程度で実現できそうです。
ちなみに
僕の頭の上にも、フルカラーLEDが搭載されています。
つづく
購入品情報
もし購入するなら今しかないかもしれません。(中野島ロボットは買っていません)余裕のある人はお早めに。
(でも高いな)