はじめに
なんか届きました。秋月電子に頼んでいた部品がGW初日に届きました。
今年のGW
ほんとうは気になる事がたくさんあったり、いろいろ部品や商品を購入したりしたのですが、天候が良く海に畑に忙しく、ロボット制作を進めることができませんでした。
なのでロボット制作ではなく購入品やGWにいろいろ試したことを数回に分けて紹介しようと思います。
購入品情報
秋月電子で購入した部品がちょうどGWに届くように4月24日(木曜日)に注文しました。いつもながら丁寧な梱包で届きました。
今回購入したのは、
1.US-15:3.3Vで動作する超音波センサーです。
2.MilkV-duo:RISC-V CPUボード ラズパイ Pico ピン互換です。2種類買いました。
3.MilkV-duo用カメラ: AI画像処理用カメラです
4.MilkV-duo用パルストランス付きLANコネクタ
5.SG90サーボモーター:定番のサーボ‐モーターです。
6.CH32V003:32ビットRISC-Vマイコン
です。(僕たちの部品はないな~の図)
購入品の狙い
中野島ロボットの2024年はRISC-V元年にしようと思っていて、RISC-Vマイコンと高性能RISC−V CPUボードを購入しました。画像処理に使えるロボットの機体も揃ってきたので、話題のRISC-VでAIロボットを試してみようと思って購入したものです。
MilkV-duoは結構な変態ボードで、CPUがRISC-Vが2コアと8051とARMまで乗っていて、さらにTPUが乗っかり、Linuxを動かすほどのパワーがあります。
1個40円しかしない8ピンの32ビットRISC-Vマイコンは、SG90のコントロール用に購入しました。
気になるSG90の基盤の色は
今回のSG90の基板の色も緑でした。
今は緑基板に切り替わっているようです。ただワンチップ化はされていないようなので、マイコンの改造はできそうです。緑基盤が何かについては過去記事を見て下さい。
つづきに
他にもいろいろAmazonで購入したものがあるので、動作確認したものから少しづつ紹介して行こうと思います。実際にはGW中は別のあるものに時間を占有されてしまいロボット制作は全く進みませんでした。そのあるものとは・・・・
つづく
購入品情報
アマゾンでは一個820円に値上がりしています。秋月電子では550円なので送料を考えるとトントンですが、今回のように他の部品とまとめて送料無料にすると圧倒的に秋月電子の方が安いですね。
US-015はなんとなくこれからの定番になりそうなので購入してみました。これも秋月電子の方が少し安く買えます。
MilkV-duoはAmazonでも購入できます。
RISV-V開発キットなら一気に揃いますね。値段は同じくらいです。