はじめに
機体のテスト用にサーボテスターを購入しました。普段はarduinoからプログラムでテストしていますが、簡単なテストでも意外と手間がかかります。たまに立ち上げるとOSのアップデートが走ったり、ライブラリのバージョンアップが必要になったりします。
購入品情報
Amazonで350円程で購入出来ます。
使い方
サーボモータをつないで、電池をつないで、ダイヤルを回せばサーボモータを簡単にテスト出来ます。大きさは4cm角なのでとても小さいです。
モードは三種類有り、初期状態でダイアル、センター、スイープにボタンで切り替わります。今のモードはLEDでわかる様になっています。
応用
サーボモータの動作確認だけで無く、サーボホーンの位置決めや、試作段階の関節の干渉や動きを見るのにも重宝します。
タワープロの純正の新品ならならまず不具合に当たることは無いと思いますが、格安の互換サーボモータは10個中2〜3個は不良品が混ざっていたりします。
首のサーボモータは大丈夫みたいです。
おわりに
サーボテスターを使うと簡単にロボットの初期確認が出来るようになりました。もちろんarduinoを使って自作しても良いのですが、このコストパフォーマンスには脱帽です。
おしまい