はじめに
最近タブレットに繋いでいた、BlutoothキーボードK380の調子が悪くなったので、LogicoolのキーボードMK245BNK Nanoを購入しました。
開封
小さな箱に入っています。開けると、マウス、電池(単4アルカリ四本)、レシーバが出てきます。
単四電池をそれぞれ二本づつ搭載して準備完了です。電池は普通の使い方なら3年間持つそうです。
K240 キーボードについて
奥行と横幅はK380 に対して、1cm程広くなっています。
厚みは厚くなりますが、その分押した感があり、ペコペコしません。
重さはK380 の415gに対してK240は340gと75gも軽量になります。これはマウス1個分の重さです。
キーのサイズも普段メインで使っているK270と殆ど同じです。全く違和感なく使えます。
M212マウスについて
一見すると少し安っぽいチルトのない3ボタンタイプのマウスです。
裏を見ると光学式ですが、LEDの光は見えません。赤外線ではなさそうで、光はカメラにも赤外線カメラにも映りませんでした。
マウスにはレシーバを格納するスペースとON/OFFスイッチがあります。
重さは75gでマウスの動きはとても滑らかで、ホイールは少し重く抵抗があるクリック感のあるタイプです。
このマウスは薄っぺらいので、背の高い手を上に置くタイプのマウスに慣れていると最初は違和感があるかもしれません。ちょこんとつまむタイプです。マウスを多用しないのであれば直ぐに慣れてしまうでしょう。
レシーバーについて
レシーバーは、Unifyingと同じ大きさになっています。
最初にK240が出た時に、買おうかどうしようか悩みましたが、レシーバーがとても大きかったのでK380 にしたのですが、MK245はとても小さくなっています。
マイナスポイント
- キーボードに電源ボタンがない。 鞄に入れているときにキーが入力され続けたり、電池が消耗したりするかもしれません。
- 厚みがあります。
- 幅が若干広く(1cmほど)、10インチのソフトタブレットケースに入りませんでした。
- マウスが薄く、手が置けない。指でつまむタイプです。
プラスポイント
- 打ちやすい 厚い分ストロークがあり、押した感があります。サイズはK270のメイン部分とほとんど同じ大きさです。
- 価格が安い マウスがついて2200円で購入できます。
- 軽い
- USBを一つしか占有しない。
- ブルートゥースと違い、”繋がらない”、”キーが遅れる”といった事がない。
- 電池が長持ち
- キーボードがチルトできる。
- 色が選べる。
こんな人におすすめ
- キーボードの置き場所をコンパクトにしたい。
- 打ちやすいキーボードが欲しい。
- キー入力が多くそんなにマウスは使わない。
まとめ
やはりLogicoolが作ったキーボードだけあって、とても打ちやすいです。
マウスはちょっとチープ感がありますが、キーボードは今までのコンパクトタイプのものと比べたら段違いに打ちやすいです。リビングルームにあるPCでもブログを書きたいなんて人にお勧めできると思います。ノートPCの薄いキーボードに違和感がある人にも良いと思います。
耐久性はこれからですが、さすがにLogicoolの製品なので、直ぐに壊れたりはしないでしょう。普段はK270を使っていて、外出時にコンパクトなキーボードを使いたいなんて時も役に立つと思います。
購入品情報
色も選べるので、お好きな色をどうぞ。

ロジクール 2.4GHz ワイヤレスコンボ MK245 NANO(ソリッドブラック)Logicool Wireless Combo MK245 NANO MK245NBK
- 出版社/メーカー: ロジクール
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る

LOGICOOL ロジクール MK240n ワイヤレスコンボ ブラック MK240nBC
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る

ロジクール 2.4GHz ワイヤレスコンボ MK245 NANO(ソリッドホワイト)Logicool Wireless Combo MK245 NANO MK245NWH
- 出版社/メーカー: ロジクール
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る

LOGICOOL ロジクール MK240n ワイヤレスコンボ ホワイト MK240nWR
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る