中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週間中ロボ324 AIの影響 PCの高騰その10 13年ぶりのHDD購入

つづきに
10月以降筆が止まってしまった理由は色々あるのですが、その一つにAIブームが社会に与えた影響にあると思う。特に自作PCに与えた影響が余りにも大きいので、色々記録に残しておきたいと思います。

いまさらですがハードディスク(HDD)を購入しました。SSDがあまりに高価なのと、AIでの連続使用に不安があるので、バックアップ用にHDDを購入しました。HDDといえば通常は3.5インチですが、消費電力を気にするので、2.5インチを探しました。
ただ2.5インチのハードディスクは新品を購入するのがとても難しくなっています。
購入品
新品の単体では購入が難しいので、ポータブルHDDを分解して中を取り出して使います。

実物
Amazonから二台のポータブルSSDが届きました。

WDの方が少し小さいようです。

昔は
日立や富士通、IBMも作っていたんですが、今ではWDでSeagateの二社しか残っていません。それも2.5インチはSSDに押されてどんどん数を減らしています。
2.5インチの方が消費電力も低いし、高速回転に向くはずなのですが、やはり容量が少ないのと、SSDとの競争に敗れてしまっています。2.5インチのHDDの最大容量は6TBで止まっています。今回はひとつ前の5TBのモデルを利用します。
分解
モデルはバラクーダ(カワカマス)5TBでした。予想通りSATAのSSDを変換アダプターでUSBに変換したものでした。
シーゲイトの方を分解してPCに内蔵します。予想通りSATAのHDDをUSB変換アダプターの組み合わせでした。

モデルはバラクーダ(カワカマス)の5TBでした。

 
組付け
Mini-ITXケースの3.5インチベイに、2.5インチアダプターを介して搭載しました。

 

PCの外部媒体の構成は以下に落ち着きました。

 SSD 1TB C:ドライブ OS、AI実行用
 HDD 5TB D: ドライブ OSバックアップ、AIモデル用、データ用

 この他にOneDriveが1TBと言う構成になりました。
ちなみに
WDはUSB接続でもとても速いのですが、もしかしたらキャッシュを大量に積んでいるハイブリッドドライブになっていて、小さいサイズなら高速に動くのかもしれません。
確認したところ、シーゲートのUSB変換部分はSATA300対応で、WDはSATA600対応でした。まあHDDが遅いのでどちらでも良いのですが、余った変換アダプターを転用する場合はWDの方が良いかもしれません。
お約束
マネする人はあまりいないと思いますが、当然ですがハードディスクをモバイルケースから出すと保証は効かなくなるので自己責任となります。
ともあれ、これで高速にAIを実行し、バックアップもとれるPCを組むことができました。
つづきに
ハードディスクを購入するのは、2013年以来なので、もう13年ぶりになります。この時購入したハードディスクはTV録画用の2TBのもので、PC用はいつ購入したのか思い出せないですが、3TBや4TBがバックアップ用としてまだ残っています。
ひとまずこれでバックアップも安心なAIPCができあがりました。
OSを時々バックアップしておけば、いざというときにHDDから復旧できます。
つづく