はじめに
K295とはロジクールのワイヤレス キーボードで、お茶をこぼして一部のキーが動かなくなってしまったK270キーボードから買い替えです。K270は前回牛乳をこぼしたときは修理しましたが、今回は水洗いしましたが直らなかったのと時間が無いので新規に購入です。
購入品情報
このキーボードの特徴はワイヤレスで消音で防水なことです。K270は耐水だったので、少しお茶耐性が上がっているはずです。
今回は色を白にしてみました。(黒だと掃除しないので、汚れが目立つように)
本体、電池、USBレシーバー、保証書、取説のシンプルな内容です。
変更点
基本的なサイズとキー配置に変更はありません。これが結構大事で、キー配置が変わると慣れが必要ですが、変更がなければ直ぐに変わらず使うことができます。
キートップ文字のフォントは多少変わっていて、Altがaltになっていたりしますが、機能に違いはありません。
スペースに silent touchの表示がされています。打鍵音が静かになっています。これでテレワーク中の打鍵音も静かになり、家族から苦情が来ることも少なくなると思います。
左上のロゴが変わっているのと、電源スイッチのLEDが目立たなくなっています。CapsLockした時のLEDが眩しいと煩わしく感じる時がありましたが、だいぶ暗くなっています。これもテレワークへの配慮でしょうか。
打鍵感
少しふんわりした打鍵感になりますが、たしかに消音になっていました。これをメインに使う家族からはとても好評でした。やはりキーの配置が変わらないというのは9年も同じキーボードを使っていると重要ですね。
おわりに
保証期間は3年から2年に短くなっています。なおK270は2014年購入だったので9年と2回の水没(一回は牛乳)を耐えてくれました。今度のは防水なので、さらなる長期使用が期待できます。
なお、水没したK270を修理した時の記録はこちらから
ちなみに裏のモデルナンバーを確認したら、K295もK270もどちらも M/N:Y-R0015 でかわりありませんでした。中身の基本は同じなんでしょうね。
Amazon情報
なんとマウスとのセット品がありました。キーボード単体で約2700円で、マウスセットで3400円でした。しまったこっちを買うんだった。
黒(グラファイト)もあります。
もちろん単品のK295には黒(グラファイト)もあります。
おしまい