中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ167 2021年夏 やっぱりPC作ります

はじめに
夏の終わりに、AMDの6コアのCPUを買いました。普段はラズパイ(RPi4B+)をPCとして使っているのですが、流石にロボット開発にゴリゴリ使うとなると、OSの安定性が低くソフトウェア開発は厳しい感じです。なので1台PCを作成することにしました。

 

今は冬(夏だけど。。。)
といってもどうも今は自作PCを作る良い時期ではないようです。
2021年後半から2022年にかけて、PCの環境が大幅に変わります。
例えば

・ほとんどのCPUがGPU内蔵になる

・メモリの規格がDDR5に変わる

・Windows11が出る

・GPUがマイニングブームで高騰中

・バスが PCI Express 5.0になる

そのせいもあってか、部品が軒並み高騰していて、庶民には手に入りにくい価格になっています。
また半導体が足りなくて、車の生産が止まっちゃう程なのでGPUも高騰していて、10年前に買ったGPUと同じ性能のものを買おうとすると、倍近くお金を出さなければいけない状況です。
新規につくるとなると、10年前のPCと同じ性能でも10万円くらいかかりそうです。

まあマイニングブームが去ったら大量にGPUが出まわってくるので、GPUは大暴落するのを待つのも手です。

 

探したら
売りそびれた部品が転がっていて、CPUさえあればもう一台そこそこの性能のPCが作れそうなんです。ゲームはスイッチとラズパイがあるので、PCではしないので高性能なGPUはとりあえず不要です。
ATOMのスティックPCがあるのですが、あまりのMicrosoftのパッチの多さと、夜中の勝手に再起動して、3Dプリンタが印刷中に失敗したりするので、さすがに非力なATOMの4コアでは辛くなっていました。

期待して購入したラズパイOSがひどい有様なので、ロボット制作を高速化するために購入したCPUでもう一台PCをセットアップしてみようと思います。

 

購入品情報
手持ちのマザーボードに乗る一番早いCPUはこれ AMD PhenomⅡ X6 1055T 95W です。 ・・・・10年前のCPUで、今流行りの Ryzenではありません。
価格は。。。。下をクリックして自分の目で確認してみて下さい。

おっと目が飛び出たので拾って、中古品が安かったのでそっちを購入しました。
PhenomⅡ X6 1055T には消費電力が125Wと95Wがあり、欲しいのは95Wの方です。そういえばマザーボードを買ったら今のメインPCで使っているCPUの消費電力が125Wで動かせなくて、放置されていたのでした。

 
動くかな
CPUは届いたんですが、CPU単体でした。おまけにひどい梱包でした。

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ピンが少し曲がっていました。

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月間6,000円の中野島ロボットの予算の1.5倍もする高額品なのに、プチプチにくるんでこれを封筒にそのまま入れてくるとは、日本の中古業者もやりますね。

それ以外にも心配なのは、MBもなにしろ骨董品なので、問題はちゃんと動くかです。それにドライバーが無いかもしれないし。
 

OSは
WindowsがダメならラズパイOSをインストールしてみようと思います。そして10年前のPCとRaspberryPi 4B+とを比較してみようと思います。(まあAMDが消費電力以外は圧勝するでしょうが。。。) 

いつかにつづく 

購入品情報
楽天の方が安かったかも