中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ87 2019年のまとめ3 大きな買い物

つづき
2019年の抱負は「ロボットの自作を広めよう!」としていましたが、思い返して見ると物凄い寄り道をしてしまっていました。

  

大きな買いもの

1.家を建てた

 2019の大きな買い物は、家を建てたことです。その後の経緯も踏まえて、来年にブログにまとめようと思います。

2.外構工事
 家を建てたら外構が別に必要でした。これもけっこうな高いかいものになりました。

3.車の購入

さすがに家の車も18年目に突入したので、8年落ちの中古車を購入しました。(それでも10年も新しい)車って中古車だと意外と安いですね。

4.カーテンや家具など

IKEAで家具を沢山購入しました。それに家電も。購入した家電については使いごこちをいつかレポートします。 

特に家族から喜ばれているのは、このお掃除ロボットです。 

 ロボットは作ると言ったんですが、どうしてもという事で、ルンバ先生は高いのでこのモデルにしました。(パパより仕事していると言われています。)

5.趣味の出費
ウィンドサーフィン:毎月の艇庫代+ブームを買いました。35万円くらい
家庭菜園:初期投資、本、鉢、土、肥料、スコップ、シート、石等の購入 で15万円くらい
ロボット制作:部品、本、フィラメント代で5万円くらい

 

すっかり20年分の貯金が底をついた状態です・・・・

 

来年は厳しくいこう 。。。という事で来年の趣味の出費予想

1.ウィンドサーフィン
セイルだけは新調する必要があります。セイルは大体5年で悪くなってしまうので、どうしても定期的に更新が必要です。だいたい10万円くらいになるので、2019年と同じ程度になるとおもいます。風が吹かなければ、ロボット制作が進むと思いますが、これは神様しだいなのでなんとも予想ができません。

 

2.家庭菜園
初期投資が一巡し、無農薬、無肥料でダイソーの種だけで、行けるようになればずいぶん軽減するはずです。水耕栽培はちょっと適地を見つけないと無理そうです。例えばベランダのエアコンの上辺りが良さそうです。夏場は葉が茂ればエアコンにも良いのでしょうが、温度が上がり過ぎてもダメかもしれません。やはり太陽電池から蓄電し、LEDによる完全室内育成の方が良いかもしれません。 そんな育成ロボット(または単なる機械)をロボット制作と絡めながら進めて行こうと思います。

 

3.ロボット制作
他の出費に比べたらロボットの制作にかかる費用は可愛いもんです。2019年はロボットは制作に大体5万円位使いましたが、月平均とすると4,000円位です。そのうち15,000円が3Dプリンタのフィラメント代でした。

それにAmazonのアフリエイト収入やDMMのモデル販売収入、Googleアドセンスの収入が入って来るので、実質はお財布から出て行っているのは、3,000円/月位なので、とっても安い趣味になっています。2020年はあまり部品を買わないで、モデルとソフトを仕上げて行くつもりなので、来年はさらに出費が減ると思います。


(あっ!でも、高額なカーボン・フィラメントに手を出すかもしれないな~) 

www.nakarobo.com

 

つづく