週刊中ロボ６８ 夏休みの準備 ロボット制作準備９

今週は夏休み中にロボット制作を進めるための購入したものと、購入後未だ評価していない物と、夏休みにやりたい事を紹介しようと思います。順番は思いついた順です。

９．追加購入

追加で電池関連の部品も購入しました。

電池容量試験機 

2個セットの外部負荷放電タイプのモジュールです。これはロボットで使用している、eneloopやAmaloop等の充電池のリフレッシュ（放電）用に購入しました。

HiLetgo® 2個セット ZB2L3 電池容量試験機 外部負荷放電タイプモジュール 1.2-12V 18650バッテリ使用可能

1.2Vから12Vのバッテリに対応していて、18650タイプのリチウムイオンバッテリも使用可能なんだそうです。
最終電圧が設定できて、その電圧まで放電をしてくれるものです。電池の実容量を計るのにも使用できますが、なんとなく組で使っている電池の容量が不均衡に思えて来ているので、リフレッシュしてみようと思います。

なお、中野島ロボットが普段使用している充電池は、Panasonicの単４のEneloopか 

【Amazon.co.jp限定】パナソニック エネループ 単4形充電池 4本パック スタンダードモデル BK-4MCC/4SA

Amazonベーシックの、通称 Amaloop 充電式ニッケル水素電池です。

Amazonベーシック 充電池 充電式ニッケル水素電池 単4形8個セット (最小容量750mAh、約1000回使用可能)

ロボットは一時的に大電流を取り出すので、少し高くても信頼のおける電池と充電器が必要だと思います。
充電器は一本単位で充電できるPanasonicの急速充電器を使っています。

パナソニック エネループ 急速充電器セット 単4形充電池 4本付き スタンダードモデル K-KJ55MCC04

リチウムイオン受電池を使いたくなるのですが、作るのが小さいロボットだし、結構衝撃も加わるので、ニッケル水素電池を使っています。
放電は単純に抵抗で消費するだけなので、この電池容量試験機で十分です。

ワイヤレス給電モジュール

これはワイヤレス給電の実験用に使用します。やはりロボットで問題になるのは給電ですが、これがあれば自動で充電ステーションに戻ってきて、充電したりできるようになるはずです。

waves ワイヤレス 給電 モジュール 12V→5V 1.5A

どの程度の効率なのか判らないのと、実装できるサイズなのかも判らないので購入してみました。

続々到着

夏休みを前に購入したものが、ぞくぞく到着しているので、次回からは届いた購入品の動作を確認して行きます。

おしまい