週刊中ロボ６４「はやぶさ」を印刷してみたその２

「はやぶさ」つながりでThingiversに登録されていた、 JAXAの「はやぶさ」の３Dモデルを印刷してみます。

印刷

デアゴスティーニのマイ３Dプリンター idbox! プチ改造版で印刷してみました。

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印刷には２３分ほどかかりました。

やはり太陽電池パネルが薄いです。ベッドから取り外すときに折りそうです。

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アンテナの下側は、樹脂が垂れてしまっています。

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PLAなので硬くて修正が難しい感じです。見えない所ですが、気になる人は、サポートを付けた方が良いかもしれません。

組立

何とかベッドから外した部品を組み立てます。ボディのサンプラホーンの穴は樹脂が流れ込んでしまっているので、２ｍｍのドリルで成形して、サンプラーホーンを差し込みます。

太陽電池パネルとアンテナは本体にエポキシ接着剤で貼り付けます。特にガイドがあるわけでは無いので、なんとなくの位置に貼り付ける事になります。
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完成したらこんな感じです。

f:id:nakarobo:20190706133859j:plain １／１００の「はやぶさ」が出来上がります。

つづく

購入品情報

「はやぶさ」のモデルは、結構充実しています。（中野島ロボットは持っていません）

これはバンダイの１／２４の超合金で2万円もします。

これは、定価９５０円でサイズは１／７２くらいでしょうか。クオリティー高いです。こんな３Dモデルの作り方もあるんですね。

１／３２のプラモデルもあります。

こっちはちょっと高いメッキのパーツを使ったもの。

中野島ロボットはどれも持っていません。３Dプリンタでつくります。