週刊中ロボ６３突然ですが「はやぶさ２」を作ります！その１７彩色

最近話題のはやぶさ２を印刷しました。綺麗に印刷できるまでのモデルの修正方法を書いて行きます。

彩色

折角なので印刷したモデルに色を塗って見ます。お手軽にできるマジックを使って、彩色して見ます。

f:id:nakarobo:20190703005447j:plain

今回の秘密兵器は、ダイソーで１０８円で購入した、油性の金と銀のペン二本セットです。「はやぶさ２」の本体を「金」で、アンテナを「銀」で塗っていきます。

太陽電池パネルのフレームは黒、太陽電池パネルは青のマジックペン（ゼブラマッキー）を使ってお手軽に塗ってみたのが、これ。

f:id:nakarobo:20190703005753j:plain

どうでしょうか。

印刷したままで、”ひげ”も残ってやすり掛けなどの後作業もしていないのですが、色を塗るとさらに雰囲気が良くなりました。

写真だとそうでもないかもしれませんが、実寸は小さいのでそれ程粗は目立ちません。

ペンキ塗りたて

一日乾かしても、金と銀は手でさわると色が落ちてきます。やはりPLAにダイソーの格安ペンではだめだったか。マッキーの黒と青はこすれば少し落ちるくらいの感じです。色を塗ったらあまり触らないようにして飾っておこう。

いがいと良い

こんな簡単なモデルでも色を塗ると、なかなか「はやぶさ２」ぽくなりますね。
f:id:nakarobo:20190703010038j:plain

なんだかんだいっても、いつも結構時間がかかっているんです。

つづく

購入品情報

いつも使いたい時にペン先が乾いて使えない「マッキー」の新型。これは優れもの。マッキーってついつい、蓋がちゃんとしまっていなくて、いつも使えないイメージが。

これはノック式なので乾く心配なし。すごいです。

黒もあります。（今度買っておこう）

５色パックもあります。（中野島ロボットは購入していません。）

なんと２０色パックもあります。（中野島ロボットは購入していません。）

「金」と「銀」も出してくれないかな～　よろしくゼブラさん。