今年のGWは引越で3Dプリンタが使えないので、オッサンドミネータの変形を考えて行きます。
と言ってもなんちゃってなので、最初と最後だけを考えてみます。
ドミネータの変形
電源投入後に脅威判定に合わせてノンリーサルパラライザーからリーサルエリミネータ、そこから、デコンポーザに三段階に変形します。
自作や市販品でもパラライザーからエリミネータまで変形するもので、さすがにデコンポーザへの変形は、22世紀になるまで無理なようです。
まずは、パラライザーからエリミネーターへの変形を考えて行きます。
アニメを見ていると
良く分からないのですが、最初と最後だけ合わせて、あとはなんかガチャガチャしていれば、なんとなくそれっぽくなるのではないかと考えています。
参考はこれ
とこれ
一番大きな動きは、弁当箱の蓋部分がぐるりと180度回る部分です。
言い換えれば、そこさえできてしまえば、後はなんとなく開けば良い事にします。
とはいってもそれらしく見せる為には、変形後の各部の位置と角度は把握しておく必要があります。
では変形前と後での各部品の位置を、youtube の映像やアニメを見ながら、押さえて行きます。
・弁当箱は約20度下に動きます。
・弁当箱の蓋は爪を立てた状態で、180度回します。
・バレルは左右に分かれるようです。そう5度くらい。
・撃鉄の部分は、上にポップアップしているように見えます。そう5度くらい。
180度と言えば丁度、MG90SかSG90サーボモータで直接駆動できる角度です。
では、3Dモデリングで弁当箱と蓋を作って確認して行きます。
弁当箱が緑で、蓋が灰色です。
つづく