中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ49 「Microsoft 3D Builder」 モデル作成 その3

簡単無料の3Dモデリングソフトの「Microsoft 3D Builder」 でSpaceXの期待の新型有人宇宙船、クルー・ドラゴン(Crew Dragon)をモデリングしてみます。

 

続き

同じ手順で、部品を追加してモデルを詳細化して行きます。

 

羽の付け根を作る

羽の付け根の太くなっている部分は、円柱と球を変形させて作って行きます。 f:id:nakarobo:20190321091958p:plain

 

窓を作る

窓は円柱を変形させ薄い楕円を作って、型抜き機能でへこませて作ります。

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ハッチを作る

ハッチはCrew Dragonのカプセルをコピーして、少し(1mm程度)大きく拡大して、分割機能でハッチの大きさに分割して切り出します。切り出したハッチを戻せば完成です。 

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スーパードラコを作る

スーパードラコは、Crew Dragonの一番の特徴で、緊急脱出や火星への着陸に使われるロケットです。ハッチと同じように一回り大きな機体を作って、変形や分割を行って形を整て作ります。 

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羽と同じように、四つ作って回転させて配置すれば、完成です。

 

ヒンジを作る 

カプセルとトランクを繋ぐヒンジは基本図形の六角形を縮小し、回転させて作ります。 

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カラーリング

だいたいの型ができたら、部品に色を塗って見ます。どうでしょう。

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基本図形を編集しただけですが、それらしくなりました。
 

 

つづく

次回はテスト印刷をしてみます。

 

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