サイコパス(PHYCHO‐PASS)というアニメーションの中の小道具「ドミネーター」を自作しています。発光機能をシリアルLEDテープで実現しようとしています。
動作確認
点灯が確認できたので、次は流れるモーションのサンプルで確認します。
スケッチ例→Adafruit NeoPixel→strandtest
で、綺麗に虹色に流れるモーションが再生されるはずです。
このスケッチは60個のLEDを使う想定なので、20個に変更しておきます。
想像していたものより複雑な色で発光しました。点灯させるととても綺麗です。
ただ物凄く明るいので、相当輝度を落して使う必要がありそうです。
また、LEDを直視しないようにしないと、危険かもしれません。目を閉じたときに虹が見えます。
流れるモーション
次は5個のLEDを使って、流れるモーションを作って見ます。
ドミネータの発光は単色なので、輝度の調整だけでOKです。 グリップに当てて確認してみます。 グリップ部はLED5個で、丁度良い大きさです。
どうでしょうか?
”適正ユーザーです”
まあ雰囲気は出ています。実際には透明パーツを前につけて、モーションの調整もするのですが、隙間が空いているのでちょっとLEDの数が足りないかもしれません。
おしまい
これでドミネーターの発光機能の確認は終わりです。
購入品情報
Adafruit NeoPixel のサンプルはこれ用かな。(中野島ロボットは持っていません)
中野島ロボットが使っているのはこのLEDテープライトです。
ALITOVE WS2812 アドレス 指定可能 LEDテープライト 1m 144LEDピクセルフレックスランプドリームカラー非防水 黒いベース PCB DC5?
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