中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ48 突然ですがドミネーターを作りたい その7

サイコパス(PHYCHO‐PASS)というアニメーションの中の小道具「ドミネーター」を自作しています。発光機能をシリアルLEDテープで実現しようとしています。

 

動作確認

点灯が確認できたので、次は流れるモーションのサンプルで確認します。

 スケッチ例→Adafruit NeoPixel→strandtest

で、綺麗に虹色に流れるモーションが再生されるはずです。

このスケッチは60個のLEDを使う想定なので、20個に変更しておきます。

f:id:nakarobo:20190315192517p:plain

想像していたものより複雑な色で発光しました。点灯させるととても綺麗です。

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ただ物凄く明るいので、相当輝度を落して使う必要がありそうです。

また、LEDを直視しないようにしないと、危険かもしれません。目を閉じたときに虹が見えます。  

 

流れるモーション

次は5個のLEDを使って、流れるモーションを作って見ます。

ドミネータの発光は単色なので、輝度の調整だけでOKです。 グリップに当てて確認してみます。 グリップ部はLED5個で、丁度良い大きさです。

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どうでしょうか?

          ”適正ユーザーです”

まあ雰囲気は出ています。実際には透明パーツを前につけて、モーションの調整もするのですが、隙間が空いているのでちょっとLEDの数が足りないかもしれません。

  

おしまい

これでドミネーターの発光機能の確認は終わりです。

 

購入品情報 

Adafruit NeoPixel のサンプルはこれ用かな。(中野島ロボットは持っていません)  

NeoPixel Ring - 1/4 60連フルカラーシリアルLED

NeoPixel Ring - 1/4 60連フルカラーシリアルLED

 

 中野島ロボットが使っているのはこのLEDテープライトです。