中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ45 遂に入手! 肌色TPUフィラメント! その1

はじめに

遂に入手しました。PRILINE 3Dプリンター用 TPUフィラメント  肌色 (Skin)。

人間もどきを作るには、今開発中のフルカラー3Dプリンタの完成を待つより肌色のフィラメントで印刷した方が簡単です。今までPLAやABSで肌色素材はありましたが、ロボットのスキンに使用するには柔らかい素材が必要です。

アマゾンの商品ページを見ると、どう見てもオレンジ色なので購入を躊躇(ちゅうちょ)していました。

届いたものはちゃんとした肌色でした。 やったー!

金曜日に頼んで、土曜日の午前中に到着しました。Amazon恐るべし。 

真空パックされており、印刷温度範囲は190℃から230℃、ベースプレート温度は50℃から80℃です。TPUフィラメントは接着性が良く収縮割れ等は起こさないので、ヒートベッドなしのRostock Nanoでも綺麗に印刷できます。
ヒートベッドを付けると逆にテーブルに張り付いて取れなくなったりするので、TPUフィラメントはいつもヒートベッドなしで印刷しています。

AF19ってもしかして”色かも”と思ってネットで探してみましたがヒットしませんでした。 

フィラメント径は1.75㎜±0.03㎜となっています。

実測1.78㎜なので合格です。TPUは少しフローを抑えるために98%に設定しているのですが、フローはそのままで良いようです。 

 

テスト印刷

さっそくスキン印刷用の自作デルタ型3DプリンタのRostock Nanoでテスト印刷してみます。他のTPUフィラメントと同じ設定で、まずはテスト印刷してみます。

 印刷設定は以下の通り

  • プリンタ:Rostock Nano
  • ノズル:E3Dクローン 0.4㎜
  • エクストルーダー:ボーデンタイプ
  • ヘッド温度:210℃
  • フロー:98%
  • 積層: 0.2mm
  • 速度:30mm/sec
  • インフィル 20%

印刷は上手く行きました。印刷設定はこのままで良いようです。

 

前にテスト印刷していた白のTPUと比較して見ます。

柔軟性はほぼ同等、厚さにより色味調整ができそうです。

半透明感は白のTPUより少し強いようで、厚さが1mmあれば透けない感じです。

  

つづく

次回モデルをテスト印刷してみます。

 

購入品情報 

Amazonの商品紹介は、どうみてもオレンジですが、ちゃんとした肌色です。