中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

いつの間にか鬼役

今週のお題「わたしの節分」

 

節分といえば、福は内、鬼は外の豆まきですが、子供の頃にほんとに豆をまいた記憶はないです。

うちの子が保育園のときは、保育士さんが鬼の面をかぶって、豆をまかせていましたが、鬼がくると逃げ惑う子供や泣き出す子もいて可愛い感じでした。

子供が小学校低学年までは、煎り豆を使って、パパが鬼役になって家でも豆まきをしましたが、さすがにお面をかぶってもパパですから逃げ回ってはくれません。それに食べもをの粗末にしているようで、ちょっと罪悪感があります。

今では、”あれ2月3日 節分過ぎてたわ~”となり、節分の存在感が殆どなくなり、鬼の存在感も薄れてきました。

 

家では出番が少なくなりましたが、いつの間にか会社では鬼役です。ただ仕事の鬼もパワハラにならない程度にしなければならないので、今どきは鬼も気を使います。

昔は鬼が沢山いたんですけど、定年やらリストラやらで、今では回りは福ばかり。


鬼が少しはいないと、だらだらになってしまう気がします。

少なくなった鬼ですが、もうしばらくお面をかぶって鬼役を務めます。

中野島ロボット:〇川