中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ40 Rostock Nanoオプション ブランクパネル公開

RostockNanoをThingverseに公開してから、もうすぐ1年になります。 

  

はじめに

先週作っていたRostockNano用のブランクパネルをThingverseに公開しました。

www.thingiverse.com

 

 結構地味

先週からいろいろ小さい修正を行って、取り敢えず納得したのでまずはモデルを上げておきました。

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 これぐらいの部品になると印刷もそれなりに時間がかかるので、次からは1/2モデルで確認してから実施するようにします。

  

印刷

ブランクパネルで蓋をすると温度が上がるのと、ステッピングモータも温度が上がると思うので、印刷にはPLAでなくPETGフィラメントを使用した方が良いと思います。 

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組立方法

印刷したらネジを止めるだけなので、説明は要らないでしょう。

 

拡張性

ブランクパネルを読み込ませて、あとは適当に穴を開けると、RAMPSコントローラーのパネルや冷却ファンパネルが作れると思います。

全部蓋をしてしまうのと温度が結構上がるので、高速に印刷する場合はRAMPSにも冷却ファンが必要になります。夏前間には用意しておきます。

 

おわりに

ブランクパネルをつけると、Roatock Nanoの外観がスッキリしました。後は残っているRAMPSフォルダを仕上げます。

 

購入品情報

 中野島ロボットが使っているのはこのフィラメントです。

 これ凄く気になる