RostockNanoをThingverseに公開してから、もうすぐ1年になります。
はじめに
先週作っていたRostockNano用のブランクパネルをThingverseに公開しました。
結構地味
先週からいろいろ小さい修正を行って、取り敢えず納得したのでまずはモデルを上げておきました。
これぐらいの部品になると印刷もそれなりに時間がかかるので、次からは1/2モデルで確認してから実施するようにします。
印刷
ブランクパネルで蓋をすると温度が上がるのと、ステッピングモータも温度が上がると思うので、印刷にはPLAでなくPETGフィラメントを使用した方が良いと思います。
組立方法
印刷したらネジを止めるだけなので、説明は要らないでしょう。
拡張性
ブランクパネルを読み込ませて、あとは適当に穴を開けると、RAMPSコントローラーのパネルや冷却ファンパネルが作れると思います。
全部蓋をしてしまうのと温度が結構上がるので、高速に印刷する場合はRAMPSにも冷却ファンが必要になります。夏前間には用意しておきます。
おわりに
ブランクパネルをつけると、Roatock Nanoの外観がスッキリしました。後は残っているRAMPSフォルダを仕上げます。
購入品情報
中野島ロボットが使っているのはこのフィラメントです。
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これ凄く気になる
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