はじめに
音響の勉強用の本「音のなんでも小事典 脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで 日本音響学会編 講談社」が到着しました。
定価は1100円です。
目次は
第1章 一歩進んだ音の知識
第2章 音声の科学
第3章 音楽の科学
第4章 身のまわりの音技術
第5章 音の技術の最先端
理解を深めるための最終章 音ってなんだ?
となっています。
いまだに
1996年に第一刷が発行されて、届いたものは2018年 第28刷でした。いまだに増刷されているなんて言うのがすごいのですが、中身も分かりやすく音の疑問がほとんど解決する良い本だと思います。
コラムも豊富で、楽しく音についての無駄知識も学べます。
(ただ意外と”技術が進んでいないのかも”とも思ってしまいます。)
これで
犬笛についても理解が進み、ロボットへの応用も加速すると思います。
購入品について
AMAZON
音のなんでも小事典―脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで (ブルーバックス)
- 作者: 日本音響学会
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/12/19
- メディア: 新書
- 購入: 8人 クリック: 63回
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音のなんでも小事典 (ブルーバックス) [ 日本音響学会 ]
- 価格: 1210 円
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