中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

週刊中ロボ37 そろそろ冬ごもりの準備を

いろいろ途中なのですが...

 

そろそろ

冬休みと年末の準備をしておかないといけません。

 

クリスマスが終わったら

Amazonで中国から届く部品は急いで注文しておかないと、国慶節の連休があるので、配送が遅くなる場合があります。一か月くらいかかってしまったり、届かなかったりします。

なのでクリスマス前後で、急いで注文しておきます。中野島ロボットでは、とりあえず今年はこれらの10個の部品を注文しておきました。

 

1.ブロワーファン

積層型3Dプリンタは冷却が命なので、冷却の改善を考えています。意外と30mmファンの入手性が悪いので、これが綺麗に収まれば、RostockNanoのファンをこれに変えても良いかなと思っています。

 

2.Arduino用音声センサー

音声マイクのノイズがどうしても取れなかった時用の音声センサを購入しておきました。 これなら基板内でON/OFF判断をするので、綺麗な電源さえ供給すれば正しくON/OFF判定してくれるはずです。

 

3.メタルギアサーボ

 一回り大きい機体の制作用です。コンテストには間に合いませんでしたが、新しい四本足歩行ロボットの制作に入るかもしれません。これはメタルギアで安いので買ってみます。

 

4.ステッピングモータ

 実はこれが一番安いロボット用モーターかもしれません。サーボモーターと比べて高精度な角度制御が可能です。どうやら改造すると二相バイポーラとして使えるらしいので購入してみました。

 

5.ロータリーエンコーダ

 回転位置を検出したり、入力に使用します。ロボットのコントローラ用に購入しました。10個入りなので、ロボットの位置決めなどにも使えそうです。そのままだと18°ステップなので使う場所を選びますが、ギアで減速したりすると意外と使えるはずなんです。

 

つづく

ここまでの買い物で、だいたい5000円になります。