中野島ロボット

小さなロボットの自作記事を書いています。

idbox!からRostockを作る Day5 部品の購入(その他)

つづき

今日は購入品の最後、その他の3Dプリンターの制作に必要な部品を書きます。

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1. タイラップ(結束バンド)

タイラップはリニアベアリングの固定と、配線の整理のためにに2mm幅以下のものが必要です。

100円ローソンに売っているタイラップか、1.8mm幅で長さ80mmのタイラップが必要です。

一番細いタイプのタイラップを入手して下さい。

タイラップは配線の整理にも使いますが、これは2mm幅でなくても構いません。

どうしても手に入らなかったら、針金でも固定できます。

(オリジナルのRostockはリニアベアリングがタイラップ止めですが、ねじ止めにした部品を試作しています。)

2. スパイラル配線カバー(ケーブルスパイラルチューブ) \100~

配線を綺麗にまとめるために一番細いもの(内径4㎜以下)を使用します。

太いと抵抗が増えるので、できるだけ細いものを探して下さい。内径2mmのものが手に入るとベストです。

大きな100均にも売っている一番細いものです。ホームセンターにも置いてあります。

3. 造形テーブル(ガラスの鍋敷き) ¥100~¥900

耐熱ガラスを造形テーブルとして使用します。

造形テーブルは、平らで反りがないことが重要なので、ガラスか厚手のアルミ板が必要となります。

四角でも丸でも良いのですが、デルタ型なので少し高いですがガラスの丸い鍋敷きを使っています。

平らな木材にアルミ板を貼っても使えないことは無いのですが、耐熱ガラス製がベストです。

4. 造形テープ(3Mブルーテープ) ¥100~¥1600

定着を安定させるために、ブルーテープか和紙タイプの幅50mm以上のマスキングテープを使います。

3Mのブルーテープの方が高価ですが、量も多く、糊もちょうど良い強度で安定した造形が行えます。

ヒートベッドではブルーテープが必須ですが、薄手の安いマスキングテープでも使えます。ただし、糊が弱いと造形物をはがすときに毎回ベットからはがれてしまいますので、3Mのブルーテープがベストです。

5. シワなしPiTG(そのまま)

トンボのスティックのりです。定着をよくするために、造形テープの上に薄く塗ります。

大きいものや、PETG、ABS等の反りやすいフィラメントで印刷するときには必須です。

はみ出したり、造形テーブルに着きすぎた場合は、水で拭けば溶けて落とせます。

6. へら(ステッカーはがし)

印刷物をはがすのに使用します。

冷えると強力に張り付く時があるので、適度に冷えたらこれを使ってベッドから剥がします。

金属製のステッカーはがしを使っています。

ある程度しなる方が良いと思います。

(何か忘れているような気もしますが、気づいたらこっそり修正しておきますので、たまに確認してみて下さい。)

次回は、組み立て方です。

メモ

 ・3Dプリンタを組み立てるには小物がいろいろ必要となる。

用語集

造形テーブル(またはベッド):3Dモデルを印刷する台。耐熱ガラス製が良い。

定着:ノズルから押し出された溶けた樹脂が、造形テーブルに張り付くこと。